√3は3の倍数である

数弱は焦っていた。テスト終了まで、残り時間はわずか。依然として埋まらない解答欄。何か、何か書かなくては。数弱は、無心でシャープペンシルを走らせた。最後の気力を振り絞る。そこでテスト終了を告げるチャイムが鳴り響いた。——やりきった。白い解答欄の中で、『n=√3α(αは整数)よりnは必ず3の倍数となる』、この文字列が一際輝いていた。

カラオケに行ったらヤバイ店に取り残されてヤバヤバのヤバ

今週のお題「わたしの本棚」

 

手っ取り早く書くネタを見つけ出すことに成功しました。運営からのお題です。

 

今週のお題は「わたしの本棚」ということで、とりあえず自室の本棚と自室から溢れた本たちを紹介していこうと思います。

 

 ……ここまでが私がカラオケの待ち時間で書き上げたブログの冒頭です。

昨日は学生の宿命とも言える休日模試出勤があったので、憂さ晴らしにとカラオケに行ってきました。

学校から徒歩圏内で駅にも近く、値段も安いカラオケ店があるのです。学生の心強い味方。

 

模試を終えた私たちはカラオケ店に向かいました。模試のできはお察しです。

国語から始まり、数学、英語の順で進められた模試は所謂「上げて落として叩き落とす」スタイル。

私はこの三教科の中だと国語が一番好きです。もっとも好きだからと言って点数に結びつく訳では無いことを忘れてはいけません。

本を読むのは本当に好きなんですが、国語の問題は残念ながら解けません。

 

結局のところ、国語の問題は問題を作成する第三者がいて、その作成者の求める答えを導き出さなければいけないじゃないですか。どうにもそれができない。感覚のズレ?とでもいうのか、私が受けた印象と作成者の求める印象とが異なるのか、はたまた私の読解力が足りていないのか(おそらくは後者)正解には辿り着きません。

 

数学に関してはブログタイトルが雄弁に語っていますね。

ちなみにブログタイトルは「√3は3の倍数」です。

 

英語。まっったく分からない。何が?と言われると、まず自分は一体何が分からないのかが分からない。それほどに絶望的。最近は英語を少しでも頑張ってみようかという気になったのですが、気持ちが必ずしも成就する訳でもなくーーまるで恋愛と同じようにーー私は英語と仲良くはできないわけです。

まず部屋に鍵がかかっていなかったのは理解できたんですよ。ええ。そこまでは。

しかし主人公が何故妙だと思ったのかが不思議なんです!

母親がかけ忘れる事くらいあるでしょうし!

そもそも我が家は年中鍵ぱっぱかぱーガバガバセキュリティーなので、

「鍵がかかっていない……妙だな……」

とはならないのです。どこぞの名探偵じゃあるまいし!

 

解説に「続きが気になる人はぜひ原本を……みたいなこと書いてあったけど、ムカついたから読む気になりませんでした(八つ当たり)

 

まあ、過ぎたことは過ぎたことなので、ともかく我々は模試が終わったその後、学生に優しいカラオケ店に向かったのです。

さて辿り着いたカラオケ店。

「ただいま満室でして……」

 

マジか。

 

やはり考えることは同じで、模試を終えた学生たちが相当数流れ込んでいたようです。

仕方がないので時間を潰すためにサイゼリヤへ行きました。

私「赤点ピザ条約」が公布されていまして、この度めでたく(めでたくない!)施行されたんですよね。

あっ赤点取ったって事です。英語表現で。

 

ピザとドリアを奢って、所持金が吹き飛んでからカラオケに行きました。

3時間500円ってだいぶ良心的な気がします。駅からも近いし。

 

歌って騒いで、コーンスープを零したり一通り楽しんだ3時間後に店を後にしたのですが、事件はそこで起こります。

 

もともとエレベーターの調子が悪いことは感じていました。

カラオケ店の下の階はオニイサンとオネエサンの集うお店なんですが、そこに放り出されました。

 

間違えてエレベーターを降りてしまったところまでは良かったんですが、そのままドアが閉まり、一人そのヤバイ店(カラオケに行く前、散々風俗だと疑っていた)に取り残されたのです。

 

ほんと死ぬかと思いました。

 

チェロメリがドアを開けようとボタンを押しているにも関わらず一瞬でドアが閉まり、エレベーターの前で絶望する私。

振り返るとヤバイオニイサンとヤバイオネエサンがめっちゃ見てる。ヤバイ

 

咄嗟に非常階段のドアをこじ開け、「ああああああああああ」と叫びながら非常階段を駆け下りて地上へ向かったのですが、近年で一番死を覚悟した瞬間でした。

ほんとに怖かったので今度はなにかいい事があるはずと信じて強く生きます。

もっと世界に優しくしてほしいです。