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√3は3の倍数である

数弱は焦っていた。テスト終了まで、残り時間はわずか。依然として埋まらない解答欄。何か、何か書かなくては。数弱は、無心でシャープペンシルを走らせた。最後の気力を振り絞る。そこでテスト終了を告げるチャイムが鳴り響いた。——やりきった。白い解答欄の中で、『n=√3α(αは整数)よりnは必ず3の倍数となる』、この文字列が一際輝いていた。

色彩雫が罪深い

いろいろ

テスト週間真っ只中です。にもかかわらずキーボードを叩いているのは現実逃避に他ならないのです。

最近は結構アナログ方面で楽しんでるので比較的Twitterの呟き頻度が減った気がします。というのも、万年筆のインク買ってからというもの、ハマってしまって……やばいぞ……

万年筆って結構敷居が高いイメージがあったんですけど、今の時代千円で買えるものも多々あるみたいで、私は結構前にkakunoを買いました。

買った当時は「書きやすいな〜」程度にしか思っていなかったのですが、最近になってコンバーターなるものの存在を知り、そこからは一気に世界が開けました。

 

コンバーターとはなんぞや、という方は多いのではないでしょうか。

コンバーターとはカートリッジ式(ボールペンでいう替え芯的なインクを使うやつです。kakunoもカートリッジ式)の万年筆でもインク瓶からインクを吸入して使えるようにするスグレモノです。値段は大体500円くらい。

高い万年筆でしかインク瓶は使えないと思っていたからびっくりしました。こうなってくると是非ともコンバーターを使ってみたい、色んなインクを使いたいと欲が出てくるわけで、近所の文房具店でコンバーターを入手。肝心のインクですごく悩んで、結局パイロットの色彩雫シリーズの月夜にしました。

いざ使ってみるとこれがめっっちゃ楽しい。

 

黒いインクから俗に言うブルーブラック系のインクに色が変わっただけなんですが、ほんとにすごく楽しくなりました。

この月夜、ただ一口にブルーブラックとは言えない本当に素敵な色をしているので文字書くたびに「綺麗な色だなあ」と惚れ惚れしてしまうのです。

書き始めは濃い青色をしているのですが、時間が経つと翠がかった落ち着いた青色に変化します。文字の濃淡でもまた違った顔を見せてくれるのが書く楽しみを教えてくれます。まさに満月の浮かぶ夜空から色を抜き取ってきたようで、これだけ素敵なインクなのに書いてる文字は汚いんだもんなぁ、となんだか申し訳なくなってしまいました。機会があれば是非是非使ってみてください。

私はkakuno+コンバーター+月夜の組み合わせで十分満足なんですが、ここから「万年筆自体のグレードを上げよう」とか、「もっと色んな種類のインクを使いたい」だとかで散財するんだと思います。現に私も色彩雫の「孔雀」が欲しくなってきています。色彩雫は危険です……インク沼に落ちてしまう……

コンバーターでインクを吸入するのがまた楽しいんですよね……ガラスペンも綺麗で憧れあるし……

どんどん沼を広げる罪深い存在色彩雫シリーズ、気になってる方は是非に。

以上約1000文字のステマでした。

 

追記

この記事を書いてから「コンバーターってなんだよ、」と114514回ぐらい言われたので、もう少しわかりやすくなるように頑張ります。

百聞は一見にしかず、ということで、まずは写真を見ていただきましょう。

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ペン先に合体している、写真で示した部分がコンバーターという部品です。種類は色々あるんですが、写真のやつはパイロットのCON-70です。

大体 500円ぐらい。

 

 

 

プッシュ式で簡単に使えます。容量が多いのも特徴で、kakunoにも対応しています。

これを使うことで、

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こんな瓶入りのインクが使えるようになります。

 

吸入方法はペン先突っ込んでガシャガシャ黒いところ押すだけです。簡単。

荒い説明になりましたがコンバーターについては以上です。インク沼に落ちましょう。